• 齋藤健一のオススメ!

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     借金のせいで自死を選択する人は、毎年膨大な人数います。でも、よく考えてください。あなたが借金問題が原因で自殺を選択しようとしている時、同じような苦境に置かれている人は、債務整理を選択して、命だけは助かる道を選んでいるのです。

     勿論、債務整理をすれば、今、所有している財産もそのまま、という訳にはいかないと思います。今、所有している財産はそのままで、借金だけ帳消しにしてくれ!という都合の良い話は存在しないと思います。

     でも、再出発出来るのなら、それも仕方がないのではないでしょうか?

     どうせ、あなたが自死しても、その後、あなたが債務整理した場合と同様、赤の他人があなたの財産を整理するのです。だったら、あなたは生きた方がよくないですか?

     勿論、生きるか死ぬかという、そんな深刻な考えばかりに捉われてはなりません。普通に、日本でも、アメリカでも、毎年膨大な人数が自己破産をしていますし、特定調停もしています。

     過払い金の返還という手もあります。私は過去に、金利が約29%程度だった頃、つまりグレーゾーン金利が適用されていた時代に、かなりの長い期間にわたり、サラ金のアイフルと、クレジットカード会社のセゾンカードにて大借金をしていました。アイフルからは約百万円、セゾンカードからは、ショッピングのリボ払いが約150万円位だったかな、あとキャッシングの残高が200万円位あったような・・・。

     詳しくは、もう覚えていません。なぜなら、今、この文章を書いている時点の年齢は38歳ですが、そのアイフルとセゾンカードの借金で死ぬ程悩んでいた時というのは、たしか20歳から23歳位だったと思うからです。多分、二年から三年間位でした。

     その頃の私は、アイフルの借り入れ枠が減っても、また浪費で使ってしまうということの繰り返しでした。セゾンカードも同様で、リボ払いで少し枠に余裕が出来たら、またその枠を使って借金を繰り返してしまうということの繰り返しでした。

     で、とうとう親にバレて、親に一括で返済してもらいました。その後、返済する約束をしましたが、私はずっと年収は200万円未満なので、返済するのは無理です。一円も返済していません。

     で、その頃の、まだグレーゾーン金利が適用されていた頃の借金に関しては、過払い金返還訴訟をすれば良かったのですが、結局、しませんでした。たしか、最後の借金返済日より十年間が経過すれば、もう時効らしいのです。なので、私がようやく過払い金の返還訴訟を考えた時には、もう既に最後のアイフルやセゾンカードの借金返済日より十年間以上経過してしまっていたので、時既に遅しでした。

     でも、まだチャンスがある人は、過払い金返還訴訟はした方が良いと思いますよ。正当な権利ですから。他人はどんどん返還を受けているのに、自分は返還を受けないのは、損ですから。これは別に、生活保護費の不正受給とかの犯罪行為でも何でもないのです。正当な権利なのです。国も認めているから良いのです。

     また、たしか30歳の頃に、その数年前にクレジットカードのライフカードを作って、それで暫くは一括返済していました。また新たにリボ払いにすれば、リボ払い地獄に陥る危険性がありましたから。その時は昔よりもいくらか慎重でした。

     しかし、とうとう、リボ払いに手を出してしまいました。それは、全身脱毛のコースの支払いで、10万円以上かかったので、リボ払いにしてしまったのでした。男なのに全身脱毛と聞けば馬鹿だと思うと思います。しかし、私は中学二年生の頃より、毛深いことが原因で死ぬ程悩んでいました。で、ずっと気にしないようにしてきましたが、やはり気になります。なので、思い切って、永久脱毛することに決めたのです。だから、その為の費用を、リボ払いで支払ってしまったのでした。

     で、そこからまたズルズルと、ライフカードのリボ払いを続けてしまいました。また、少し借り入れ枠が空けば、数か月後にはまた浪費してしまうということの繰り返しでした。ただ、ライフカードは、たったの30万円までの借り入れ枠だったので、その範囲内でズルズルとそのような惰性でリボ払い地獄に陥っていただけだったので、毎月の支払額もさほどではありませんでした。

     でも、たしか31歳の時に、福島県に除染の仕事で行った時に、いわき市にあるイオンにて、イオンカードの勧誘が行われており、そこでとうとう、ライフカード以外のクレジットカードを申し込んでしまいました。

     その理由は、ライフカードのブランドはJCBでしたが、ビザかマスターカードも欲しいというのが、その理由でした。で、イオンカードを作ったら、あれよあれよという間にキャッシングとショッピングの残高が増えていきました。う~んと、キャッシングだけだったか、どうだったか・・・よく覚えていません。だが、イオンカードのみで、総額180万円位の借金があったような。

     今から思えば、なんで過去の俺は、そんなに浪費してしまったのだろうか・・・という疑問噴出です。でも、しょうがない。人間は、否、賢い人間ではなく、馬鹿な人間は、実際に自分自身で苦労せねば身に付かないし、気付かないのですね。それを身に染みて理解しました。

     で、それも結局、35歳の時に、また母親に借金を一括で返済してもらいました。それも返済する約束でしたが、金がないので、今のところ無理です。金持ちになれば別なのですが。はぁ。世の中、金ですね。

     二度あることは三度あると言いますが、私は、もう借金問題は金輪際嫌なので、二度とクレジットカードは作らないようにしています。なので、カード類も、JCBとかVISAとかのデビットカードを使っています。

     デビットカードなら、銀行の残高の範囲内でしか使用不可能なので、使い過ぎる心配はありません。アフラックの毎月の医療保険料の支払いとか、手を付けてはならない金に関しては、それは三井住友銀行の口座に入れておいて、そこから引き起とされるようにしています。

     で、デビットカードに関しては、セブン銀行とかソニー銀行とかの銀行が発行しているものを使用しているので、それらの銀行口座より引き落とされる仕組みにしています。これなら生活に必要な金に手を付ける心配はないし、そもそも、ネットでいつでも口座の残高を確認可能なので、使い過ぎる心配もありません。

     というか、私自身も、もう懲りて、昔の自分と比べたら、驚くほど浪費しなくなりました。昔は数万円無駄なことに一日で浪費するということを何度も繰り返していましたが、今はもう、滅多に金は使いません。

     昔はルイヴィトンの6万円位する財布を、わざわざ新宿のルイヴィトンの直営店まで行って購入したりしていましたが、今はもう、イオンで買った2000円のスヌーピーの黄色とピンクの長財布を、もう三年位使用しています。まだ全然壊れないし。昔は、財布の値段×200がその人の年収になる!という話を真に受けて、ルイヴィトンとかダンヒルとかの高級財布を買っていましたが、今はもう、精神も進歩したので、そのような妄言には踊らされなくなりました。

     俺は、財布の色は薄いピンク色とか薄い黄色とかが好きなのだし、それを馬鹿にするのなら、別に馬鹿にしてもらって結構です。つーか、赤の他人に馬鹿にされたとて、別にどうでもいいし。そいつが俺の人生を助けてくれる訳でもないし。全然無関係の奴じゃん。

     とにかく、生きていれば、精神は少しずつでも進歩していくでしょう。だから、人生の途中で、借金問題なんかで自死を選ぶ必要は全くありません。

     私の場合は、親が二度も救済してくれましたが、他の人の場合には、そうもいかない場合が殆どだと思います。私に向かって、「甘い奴だ!」と言う人もいるかもしれません。しかし、世の中、困っていたら、助けてくれる存在がいれば、助けてもらうべきだと思います。自力で頑張るのも良いのですが、人生の全ての局面において自力でどうにかするというのは、余程の力と運がある人でないと無理だと思います。

     特に借金に関しては、返済しなければならないのですが、返済するには金が必要です。でも、世の中に存在している人間の内、金を稼げる人と金を稼げない人というのは、明確に分かれます。

     私も何とか今後収入が増えるように、今、努力している最中ですが、とてもじゃないが、与沢翼みたいに大金を短期間で生み出すような芸当は無理です。与沢翼という人物は、まだ若いのに、とんでもない大金を自力で生み出した、金儲けという観点においては凄い人です。

     だから、私みたいに、年収がずっと200万円未満の人間にとって、借金総額200万円とかいうのは、ほぼ無理だと思います。金持ちからすれば、たったの200万円の借金ですが、貧乏人にとっての借金200万円は、とてつもない返済金額です。今の私みたいに実家住まいで稼いだ金を全て借金返済に充てるという芸当が出来る人物なら別かもしれませんが。

     ただ、私は今、実家住まいで、生活費に関しては金は一円も支払っていませんが、それでもサイト維持費とか軽自動車の修理費用とか維持費とかで湯水の如く出て行きます。今の私は年収150万円程度なのです。それで、とある人に毎月平均で数万円も仕送りしている状態もあり、とてもじゃないが、今の実家住まいの私であっても、借金が総額200万円あったとして、全てを自力で返済するとなれば、相当苦労する筈です。

     う~んと、だから、頑張って自力で完済を目指すのも良いのですが、どうしても無理ならば、国が用意した正当な制度に頼っても良いと思うのです。債務整理です。つまり、自己破産とか特定調停とか。詳しくは、下のバナーをクリックした先にて、相談してください。

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