• 齋藤健一のオススメ!

     2019年時点の調査で、一般人が乗る車の、実に四台に一台が、つまり一般人の全てのドライバーの内、四人に一人が、自動車保険未加入者らしい。

     更に、バイクに関して言えば、2019年頃の調査にて、実にバイクの対人賠償責任保険と対物賠償責任保険の加入率は、たったの42%程度だそうです。つまり、バイクを所有して運転している人の内、半分以上が任意保険に未加入なのです。

     バイクなんて、たとえ原付であっても、誰かに激突すれば相手を殺してしまう危険性があるモノなのに、みんな呑気なものですね。自分だけは事故とは無関係だと思い込んでいるのですね。バイク仲間が民間のバイク保険に未加入だから、俺も大丈夫だろう、みたいな感じで呑気に考えているのでしょうね。

     以下、自動車保険に関して説明していきますが、バイクの任意保険に関しても同様だと思って読んで下さい。自動車とバイクの任意保険一括見積サイトへのリンクバナーは、一番下にあります。全文読んでから、そちらを覗いてみてください。

     自動車保険未加入者というのは、車検時に加入する自賠責保険未加入者という意味ではない。民間の自動車保険に未加入ということだ。つまり、民間の自動車保険の対人・対物無制限賠償に加入していない奴が、公道を走る仕事用以外の車のドライバーの内、四人に一人いるという訳だ。まあ、別の調査によれば、その割合は30%との試算もあるが、三割だろうが四割だろうが、とてつもなく多数のドライバーが民間の自動車保険には一切加入していないバカという訳だ。

     勿論、そういうリスク管理が全く出来ていないバカなドライバーというのは、運転もバカげた荒い運転だろうから、事故を起こす確率は、民間の自動車保険にちゃんと加入しているドライバー達よりも高いだろう。「民間の自動車保険に未加入なので、より慎重に運転するようになる!」というのは幻想だろう。万が一の事態まで考慮に入れずに運転しているバカは、所詮バカでしかない、そのバカさが運転態度にも表れるだろうから。

     自賠責保険の支払いのみでは、重大な事故の場合、絶望的に支払額が足りない。今、ネットで少し調べたら、自賠責保険の支払い最高額は、被害者一人につき、死亡時で最高3000万円まで。更に、補償する対象は対人賠償のみなので、相手の車や、破壊した店舗等に対する賠償金は一円も支払われないということだ。(2019年の12月に執筆された記事の情報。現時点では変更されているかもしれませんから注意)

      まあ、自賠責保険は、死亡時の他にも、後遺障害を負った場合にも最高で3000万円まで支払われ、常時介護が必要な場合には最高で4000万円まで支払われます。傷害は120万円までと決められているとのこと。後遺障害については程度に応じて、第1級から第14級までの等級が定められているが、まあ、最悪クラスの障害を負わせた場合、例えば被害者の両手両足を切断させて、両目も失明させてしまった場合であっても、自賠責保険からは、最高で4000万円までしか支払われないという訳だ。

     健常者の状態で4000万円貰えれば、そりゃ大金だが、まだ若い20歳が今述べたような最悪クラスの障害を負ってしまったら、その先の長い人生、常時介護が必要となり、莫大な介護費用が掛かり続ける。また、慰謝料も必要だ。そう考えれば、たったの4000万円しか支払われないというのは、無理だ。誰でも憤るだろう。

     また、事故のニュースで、老人が運転する車が銀行やレクサスのディーラーやコンビニに突っ込んだ様子が映し出されますよね。あれも、たとえ車に激突されて死亡するとか大怪我をするとかの被害者が出なかったとしても、それで一件落着ではありません。店舗を破壊したのだから、完璧に修復するまで、その店舗は営業再開が出来ない。レクサスみたいな高級ディーラーなら、その間、販売業務が出来なくなるし、修理とか車検とかの受付も出来なくなる。なので、賠償金は余裕で5000万円は超えるだろう。事故の原因は単なるアクセルとブレーキの踏み間違えかもしれないが、それが引き起こす被害は甚大だ。

     でも、自賠責保険では、金が支払われるのはあくまでも対人のみである。しかも、事故を起こした本人、つまり事故が起きた原因を作った車を運転していたドライバーの怪我や死亡には一円も支払われないのだ。そして、勿論、自分の破損した車の修理費用も一円も支払われない。破壊したレクサスのディーラーやコンビニ、道端のガードレール等の物損事故に対する修理費用も一円も支払われない。

     だから、「自賠責保険に加入しているから安心だ!」とは、到底言えないのだ。自賠責保険は、例えるならば、雪山に行く時に、裸の状態に一枚下着を着た程度の上乗せしかないのだ。そりゃ、裸の状態で登山するよりも下着一枚分は暖かいものの、到底、それで心の底から安心できるような状況ではないのは分かりますね?

     自賠責保険に関しては、新車購入時と車検更新時に行われるので、普通に車検を受けている人ならば、必ず加入している。まあ、中には、無車検で走行しているバカがいるけど、もう、本当に、論外です。信じられません。リスク管理が全く出来ていない。まあ、話しても無駄だろうけど。でも、0.01%の望みに賭けて説得するが、「車検は必ず受けろ!車検費用も出せないなら、そもそも車に乗るな!そして、民間の対人・対物無制限賠償には必ず加入しろ!」と、一応、言っておきます。

     だから、民間の自動車保険会社が提供する自動車保険には必ず加入せよ!車両保険は、金が無いのならば、加入しなくてもいいかもしれない。それはあなたの考え方次第です。私の今の車は、2004年製造のスバルの軽自動車のR2です。で、今は2020年なので、約16年前に製造された車です。総走行距離は、今は約138000キロです。製造から13年目に買いました。その時の購入金額は、車検付で総額24万円でした。

     なので、まあ、一応、たしか10万円程度の修理費用までは出るという車両保険には加入していたと思います。まあ、いくら元値が安い車とはいえ、廃車にする程でもない軽い事故の時に、修理費用が出たら安心だから。でも、元値が安い車なら、車両保険は未加入でもいいかと思います。それは皆さんの考え方次第です。

     しかし!対人・対物無制限賠償には、必ず加入しろ!これは必須です。人間にとって、ロレックスとかルイヴィトンとかダンヒルとかの高級ブランドの品物は、生存には一切不要だが、カロリー摂取出来る食料は生存する上で必ず必要であるように、この[対人・対物無制限賠償]は、車を運転するのなら、仕事上の車でも、プライベート用の車でも、どちらも加入は必須です。

     マジで、本当に、被害者への補償はしっかりしてくれ!対人・対物無制限賠償に未加入のジジイの運転する車に轢かれたせいで障害者になったけど、相手のジジイが貧乏で、「ない袖は振れねえよ~」なんていう態度な為、賠償金が全く支払われず、泣き寝入りする被害者が全国で毎年後を絶たない。

     俺がスターリンみたいな独裁者なら、そんな人間の屑は、容赦なく断罪するのだが、生憎、俺は社会の底辺なので、そんな権力は一切ない。だから、赤の他人に対して、民間の自動車保険に加入することを促すことしか出来ない。

     それに、被害者になれば、ただでさえ色々な書類を揃えなければならないようで、手続きがとても煩雑なのだ。障害者にされた上に、更にそんな複雑かつ大変な手続きをやらされた上に、更に相手が民間の対人・対物無制限賠償に未加入だったなら、もう、精神的に疲弊してしまう。

     でも、世の中には、本物のバカというのが大量に存在している。つまり、相手への配慮が全く出来ない人間という意味だ。

     この前も、茅ヶ崎のイトーヨーカドーのトイレの小便器を使用している最中に、直ぐ近くの大便器の個室からおっさんが出てきたのだが、そのおっさんは全く手を洗わずにトイレを出て行った。そのおっさんはトイレットペーパー越しに尻を拭いたので汚くないという考えなのかもしれないが、ウンコの成分というのは、あんなトイレットペーパーを数枚重ねた程度の厚みは透過するらしい。なので、手にウンコの成分が付着しているのだ。それで、イトーヨーカドーの店内の商品の服とか食料品をペタペタこれから触るのだろうなぁ。勿論、エスカレーターの手摺も、その汚いウンコの成分が付着した手で触りまくるのだろう。

     あと、この前、近所のスーパーの総菜コーナーでの出来事なのだが、そこのスーパーはてんぷらとかコロッケとかがケースに入れられずに、そのまま剥き出しの状態で陳列されていたのだ。で、俺がエビフライを取ろうとしていたら、直ぐ隣で、老夫婦が来て、その内の旦那のジジイがいきなり剥き出しの状態で陳列されているコロッケに、自分の剥き出しの掌を密着させたのだ。で、次に言い放った言葉が、「あんまり温かくねえなぁ」だった。で、それを見ていた奥さんのババアも、別に何も言わずに、そのまま去って行った。

     なんで他人が買って食べる食料品に、お前の汚い掌を密着させるんだよ?そのコロッケの温度が温かいか冷たいかを調べる必要があるのか?どうせみんな自宅のレンジで温めるだろうに。つーか、そんな奴の掌なんて、どうせ、前述のおっさん同様、トイレでウンコをした後にも手を洗わないのだろうから、実質、そのジジイの掌に付着したウンコの成分が、そのコロッケに付着したものと思われる。それを、その光景を見ていなかった赤の他人達は買って行くのだろうなぁ。

     その光景を店員が見ていたのかどうかは知らないが、長年剥き出しの状態で陳列されていた総菜コーナーのコロッケとか天ぷらとかフライだったが、今は、個別にパック詰めされていた。まあ、トングを使うと、今、猛威を振るっているコロナウイルスがそのトング経由で他人に伝染するかもしれないという配慮からなのかもしれないが。

     まあ、こういうとんでもない人間を、みんなも目撃したことがあるでしょう?つーか、あなた自身がそうなんじゃないの?今、述べたような、どうしようもない人間なんじゃないの?マジで迷惑なんだわ。

     まあ、糞の付いた手で商品をペタペタ触るのも大迷惑ではあるものの、それ以上に、やっぱり民間の自動車保険の対人・対物無制限賠償に未加入の奴が事故を起こした時に、その事故の被害者になる人が大迷惑なんだわ。

     もう、迷惑ってレベルじゃねーよ。人生が激変しちゃうよ。勿論、悪い方向にね。一応、俺は今ソニー損保に加入してますけど、もしも相手の車が無保険車だった場合にも、自分や同乗者の被害を補償されるように、そんな契約をしています。無保険車障害特約だっけか?まあ、その名前は、今、ネットのチューリッヒの自動車保険のサイトを見ていて、そこにそのような名称で載っているから書いただけです。ソニー損保の同様の保険は違う名称かもしれません。

     でも、私はソニー損保で、今年の年始に支払った金額は、総額76000円程度でしたけど、弁護士特約も付けたし、対人・対物無制限賠償は勿論付けているし、日常生活での事故における賠償責任まで補償してくれるプランにも加入しています。まあ、それは、例えば私や家族が日常生活で起こした自転車事故とかまで補償してくれるものです。たったの1300円程度の上乗せだけで、最高3億円まで支払われるらしいので、これは絶対にお得です。今までソニー損保は最高1億円までしか支払われなかったので、セブンイレブンの最高三億円まで支払われる自動車保険に加入しておりましたが、今はソニー損保にて三億円まで支払われるということに改定されましたので、ソニー損保に一本化しました。

     私は25歳から35歳までの十年間は自家用車を所有していませんでした。しかし、それ以外の18歳から今の38歳までの期間は車を運転していました。で、今までの人生の総走行距離は、多分、約11万キロです。18歳から25歳まで乗っていたマツダのデミオで7万キロ位、35歳から38歳の今まで乗っているスバルのR2で4万キロ位です。その間、自動車保険を使用するような事故は一度も起こしていません。まあ、壁に擦った程度の軽い事故はデミオを運転していた時に数回ありましたが、今、運転しているR2においては、マジで一度も軽い事故さえありません。

     自画自賛しますが、私はとてつもなく慎重な運転をしています。車線変更時は必ず三点チェック(ルームミラーチェック、サイドミラーチェック、目視)をしますし、路上駐車があって少し進路をズレなければならない時も、後ろからバイクが迫って来ていないかどうかまで、ちゃんとチェックします。バスが停留所に停まっていて、追い越す為に反対車線にはみ出さねばならない時にも、ちゃんと対向車が来ないか確認し、安全にバスを追い越せるタイミングが来ないと、反対車線には絶対にはみ出しません。

     勿論、そんな私でも、ヒヤリとしたことは何度もあります。最近でもあります。でも、慎重な運転を心がけておれば、重大な事故が起きる可能性は極端に減ります。

     また、私は自分自身の運転に注意するだけでなく、相手の車や歩行者や原付やバイクや自転車が変な挙動をするのではないかということにまで注意を向けています。「あの車、もしかしたらいきなり出て来るのではないか」とか、そういった予測までして運転しています。

     勿論、脇見運転もしません。よくハリウッド映画でありますが、運転席に男、助手席に女がいて、運転中の男が喋りながら運転しており、いきなり顔を横に向け、助手席の女を数秒見つめて喋り続けるシーンが出て来ますが、あんな危険行為もそもそもしません。絶対に脇見運転はしません。走行中に看板とかを見るとしても、チラッと一瞬だけです。基本は前方に視線が常にあります。

     で、何が言いたいのかといえば、ハッキリ言って、車は凶器なのだから、極力慎重に扱わなければならないのです。関ケ原の戦いの時に、西軍にランドクルーザー200が10台もあれば、たとえ小早川秀秋の15000の軍勢が裏切って西軍の陣地に攻め寄せて来たとしても、ランクル10台で轢き殺しまくれば余裕で勝てます。更に徳川家康の陣地にもランクル10台で攻め込めば徳川家康を轢き殺せます。

     2019年の半ば頃に、飯塚幸三という87歳のジジイが運転するプリウスが、池袋で31歳の母親と3歳の子供を轢き殺しました。100%飯塚幸三のバカげた運転が原因で起きた事故です。極悪ですね。でも、飯塚幸三は金持ちの元エリート官僚なので、絶対にどこかの自動車保険会社の対人・対物無制限賠償には加入していたでしょう。だから、賠償金の支払いという点では、まあ、安心でしょう。とはいえ、大切な家族を殺された遺族の旦那さんにとっては、やはり絶望の日々であることには変わりありませんが。

     でも、最悪なのが、加害者が民間の自動車保険の対人・対物無制限賠償に未加入だったケースです。しかも、相手には自動車保険会社の担当者が付かないので、相手と直接やりとりしなければなりません。しかも、民間の自動車保険に未加入な状態なのに、平気で長年運転しているような、リスク管理が全く出来ていない人間相手なので、どうせ恫喝するような態度で接してくることでしょう。または「ない袖は振れねえよ!見ろ!俺の住んでいるこの貧乏な家をよ!どこにテメエに支払う賠償金があるってんだ?取れるもんなら取ってみろアハハ!」なんていう横柄で最悪な態度で接してくる可能性が大ですね。

     でも、スターリンみたいな強大な権力のない私は、どうすることも出来ません。なので、相手が民間の自動車保険に未加入だった場合に備えて、自分自身はちゃんと民間の自動車保険に加入して、たとえ相手が無保険車だった場合であっても、自身が加入している民間の自動車保険にて補償されるプランに入っています。

     要するに、自分自身が事故を起こした時のみ考えるのではなく、相手の車が原因で事故が起きて、自分が完全な被害者になった時に、相手が無保険車だった場合にも、ちゃんと備えているのです。

     こういった金は[削るべき費用]ではありません。削るべき費用というのは、毎月の過度な外食費用とかです。あと宝飾品とかブランド物を買う金とかね。

     絶対に、民間の自動車保険会社が提供する保険には加入は必須です。そして、相手が無保険だった場合にも補償されるプランとか、日常生活賠償まで幅広く補償してくれるプランとか、弁護士費用特約とかも加入した方が絶対に良い!

     私はアフラックの医療保険とガン保険にも加入しています。まあ、今はまだ38歳で、ガン保険は不要というアドバイスを送る人もいるかもしれない。しかし、もしもガンになった時に、治療費を支払える余力、つまり預金が無いのです。

     高額療養費制度というのが日本の健康保険には存在して、自己負担額が高額になった場合に、一定の金額(自己負担限度額)を超えた分が、後で払い戻しされる制度がありますが、それすらも支払う余力がない。なので、毎月約5000円もガン保険に支払っていますが、リスク管理で、納得しています。

     というのも、タレントの小林麻央さんが、まだ34歳だったのに、ガンで死んでしまったからだ。市川海老蔵という超一流の歌舞伎役者と結婚して、子供も二人いたけど、ガンで死んでしまいました。

     あっけなく死んでしまいました。まあ、交通事故による死みたいに即死ではなかったものの、まだまだ若かったのに、死にました。そのくせ、瀬戸内寂聴というババアは、もう百歳近くて、「あたしも、もうそろそろお迎えが来るわね」とか言っていますが、まだまだ全然死ぬ気配が一向にない。

     マジで、人の生き死には分からない。まあ、交通事故死の場合、どんなに健康で長寿遺伝子を持った人間であろうとも、外部からの死に至る衝撃を受ければ、そんなの無関係に死亡しますけどね。

     う~ん、だから、リスク管理は必須なのです。アフラックのガン保険の他にも、アフラックの医療保険にも毎月2300円程度の支払いで加入しているし。まあ、ガン保険も医療保険も掛け捨てですけどね。

     とにかく、リスクというのは、何か不測の事態がいきなり訪れる危険性があるからこそ、事前に対策を施す必要があるのです。だから、自動車保険の対人・対物無制限賠償は必須なのです。

     考えてみてください。あなたが民間の自動車保険の対人・対物無制限賠償に未加入で、誰かを轢いて大怪我をさせてしまい、賠償金総額2000万円を支払えという判決を受けたら、赤の他人の為に、その金額を今後の一生で支払い続けなければならないのです。

     もしも二千万円の金があれば、けっこう色々なことに使えるのに。でも、そんな金を、赤の他人の為に、今後の長い人生で支払い続けなければならないのです。勿論、賠償金2000万円というのは安く済んだケースです。誰かを重度の障害者にしてしまったり、死亡させてしまえば、余裕で7000万円以上の支払い義務を負うでしょう。赤の他人の為に、今後の人生にて、汗水垂らして稼いだ金を、支払い続けるのだ。それは生き地獄ですね。

     「ない袖は振れないから支払えねえよ~」という理論は、そりゃ、最低生活費ギリギリの年金暮らしのジジイとかババアなら通用するかもしれないけど、まだ若くて会社勤めの人間は、いつまでも賠償金の支払いを拒否していたら、強制的に給与から天引きさせることも可能らしい。なので、逃げおおせることは無理だろう。

     まあ、パスポートを使ってアフリカのブルキナファソに逃げて、そこで一生を終える覚悟があるのならば、逃げおおせることは可能だと思いますが、果たしてそこまでしたいか?日本国内にて逃亡生活を続けても、精神も肉体も疲弊して、誰かに逃亡生活がバレないかと常にビクビクし続ける生活になりますが、それでもいいんですか?

     ちゃんと民間の自動車保険の対人・対物無制限賠償に加入していさえすれば、賠償金の支払いに怯える日々を過ごさなくても済むのに。まあ、勿論、ソニー損保のパンフレットにも書いてあるし、他の自動車保険会社でも同様ですが、違法薬物を摂取した状態での運転時の事故とか、無免許運転時の事故とか、飲酒運転での事故とかの場合、飲酒運転とかしていた本人の被害に対しては保険金は一円も支払われませんから。まあ、被害者に対しては、被害者救済の観点から、保険金は支払われるらしいが、自分自身に対しては支払われないらしい。そこんところ、勘違いしないように。

     という訳で、長々と説明してしまいましたが、とにかく、絶対に民間の自動車保険の対人・対物無制限賠償にだけは加入しろ!相手の人生を守る為でもあるし、あなた自身の人生を守る為でもあるのだから。車両保険とかは未加入でもいいから、とにかく、最低限、絶対に対人・対物無制限賠償には加入しろよ!

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     そこから、もう、即、申し込んでください。モタモタしている暇はないのですから。今すぐ行動すべきです。明日でいいやとか、明後日でいいやとかズルズルと引き延ばしていたら、その間に事故が起きたら、もう、覆水盆に返らず。

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     尚、バイク保険や自動車保険等の知識に関しては、齋藤健一制作の以下のサイトを参照してください。

    交通事故の知識